2007/3/7 Smackdown
at ワシントン州シアトル キーアリーナ
ブギーマン vs フィンレー
ブギーマンがリングに入る前にフィンレーが突然襲い掛かりました。さしものブギーマンも、アイルランドの喧嘩屋フィンレーが相手では分が悪いようです。フィンレーが棍棒を持ち出し、レフェリーの気を引いている隙にリトル・バスタードが乱入。そしてステッキで殴ろうとするのですが、そこで突然ブギーマンのミニ版が現れ、バスタードに襲い掛かりました。レフェリーは二人をリング下に降ろそうとしている隙にブギーマンが杖でフィンレーの腹をどつき、そのままカバーしてピンフォール。
リトル・ブギーマンはブギーマンからミミズを貰うと、二人で仲良くミミズを頬張りました。
デュース vs ブライアン・ケンドリック
○(走り込んでの顔面蹴りからピンフォール)ケンドリック×ショーン・マイケルズ&ジョン・シナ vs ミスター・ケネディ&MVP
何が悲しゅうてSmackdownで支那作見なきゃならないんだ…これまで「レッスルマニア」直前のPPVということで「ノー・ウェイ・アウト」は欠かさず見てきたのですが、今回は支那作がでしゃばってきたので見送ることにします。
それにしても支那作が出ているときの歓声と罵声が入り混じる異様な光景はいつまで続くのでしょうか?HBKが出てきた時に大きな歓声が上がるのは、支那作が引っ込んだのを喜んでいるのもあると思われます。トップに立つべきではない人がトップにいるとみんなが迷惑します。
アシュリー演説
アシュリーがカバーガールを務める「PLAYBOY」誌の表紙デザインを発表。グレゴリー・ヘルムズ vs スコッティ・2・ホッティ
スコッティがWORMの体勢に入ろうとしたところでデバリ乱入。それからフナキ、ジェイミー・ノーブル、シャノン・ムーアが次々と乱入。ヘルムズがムーアをKOし、勝ち誇りながら引き上げようとしているところでジミー・ワン・ヤン乱入。おそらくクルーザー級タイトルマッチのネタ振りでしょう。エッジ&ランディ・オートン(RKO指定) vs バティスタ&アンダーテイカー
○テイカー(ツームストーンパイルドライバー→レスト・イン・ピース)エッジ×終了後、HBKと支那作がテイカーとバティスタに襲い掛かりましたが、なんかもうどうでもよくなってきました。支那作と王様はいくら押しても無駄ですからいい加減諦めてください。VKMもDXじゃなくて支那作を叩くのなら支持するんですがねぇ…