2007/11/7 Smackdown
at グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国 ロンドン
グレート・カリ vs ケイン
○ケイン(反則)カリ×カリの反則暴走で試合が止められました。その後も暴走するカリに対し、ケインはリングベルで頭を殴って撃退。そしてリング内で火柱を上げようとしたところにECWのビッグ・ダディ・Vが乱入してきました。Vは蘇生したカリと殴り合っているケインの後ろから襲い掛かり、ゲットー・ドロップを決めました。
チャック・パランボ vs “マスターピース”クリス・マスターズ
○マスターズ(スクールボーイによるピンフォール)チャック×マット・ハーディー vs フィンレー
マット(ツイスト・オブ・フェイトからピンフォール)フィンレー×マットはこれまで褒め殺し作戦に出ていたのに、ここにきてなぜかMVPの方からマットに好意を示すようになりました。何か意図があるのでしょうか?
ドリュー・マッキンタイア w/z デイブ・テイラー vs ブライアン・メジャー
○マッキンタイア(リバースSTO?からピンフォール)ブライアン×バティスタ インタビュー
JBLがバティスタに生インタビューを敢行。サイバー・サンデーにおけるバティスタ vs アンダーテイカーの世界ヘビー級王座戦は、視聴者による投票によりレフェリーが決められます。候補者は、ミック・フォーリー、ストーンコールド・スティーブ・オースチン、JBLの3人。JBLが自分のコールを自分で始めると、観客は"Suck!"の合いの手を入れ始めました。"J!B!L!""Suck!"の大合唱。
その最中にバティスタが入場してきました。
JBLは「俺は公平に裁く。ところで、お前はテイカーに勝ったことがないな。俺にはある。お前の自伝には『テイカーと対等に渡り合えるところを示したかった』と書いてある。『倒せる』とは書いていなかった。お前に奴は倒せない」と挑発しました。
バティスタは「テイカーは怖くない。ほかの誰も」と短く反論し、すぐに帰ろうとしたのですが、JBLに「腰抜け」と挑発されて足を止めました。そして振り向きざまにスピアー一閃。